人見知り・緊張しやすい方でも、いつもの力を発揮できる方法
今、北京で世界陸上が開催されていますが
観てる方いらっしゃいますか??
今日のお話は
一流のプロスポーツ選手などが、
本番や勝負どころで行う「儀式」のような行動
↓↓
プリ・パフォーマンス・ルーティーンのお話しです。
今回の世界陸上でも注目の
ウサイン・ボルト選手の「弓を引くようなポーズ」。
体操で人気の内村航平選手の
「両手を肩の高さに挙げるしぐさ」も
プリ・パフォーマンス・ルーティンです。
フィギュアスケートの選手たちも
演技の前に、いつも同じ動作をしますよね。
プリ・パフォーマンス・ルーティーンを
する理由…というか効果なんですが
直前にイメージを鮮明にするため
文字通りゲンかつぎ
気持ちを落ち着かせるため
気合いをいれるため
普段通りの力を発揮できるように
などなど、様々な意味があります。
ちょっと難しい話になってしまいますが
もう少し詳しく説明しますね。
人間の脳には、
普段と同様の行動や思考を繰り返したいという
一貫性の本能があるそうです。
「いつもの流れ」が乱されると
脳が混乱して働きが鈍ったり、
過剰に反応して神経伝達物質の分泌に影響したり…と
脳が混乱して働きが鈍ったり、
過剰に反応して神経伝達物質の分泌に影響したり…と
普段通りの力を発揮することが
難しくなってしまいます。
そんな時に役に立つのが
このプリ・パフォーマンス・ルーティン
このプリ・パフォーマンス・ルーティン
例えば…
お客様にお会いする前に
フレグランスウォーターを
シュッとしてから目を閉じて深呼吸。
↓↓
息を吐ききったら目を開けて
笑顔を作ってからお客様のもとへ…。
みたいな感じで
いつも接客前にするパターンを作ると
人見知りの方や緊張しやすい方には効果的です。
気分のアップダウンが
激しい方にもオススメですよ
あなた独自の
プリ・パフォーマンス・ルーティンで
いつも通りの良いパフォーマンスができますように
最後まで読んでくださってありがとうございました
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やみつき性感アドバイザー☆あかね