読み続けていると会いたくなる写メ日記の書きかた

 

自分の型(パターン)を作ってみよう

 

人気のYouTubeやテレビ番組を思い出してみてください。

いつものオープニングではじまって、

コーナーが変わるときの音楽や使っている文字の色やフォントはいつもほぼ同じ。

エンディングで言う言葉も決まってる。

 

 

いつもの番組は、

「いつもと同じ」で「半分くらいは内容が予想できる」ものだからこそ

安心して楽しむことができます。

ポイントは【いつもと同じ型の中で遊ぶ】こと。

いつも全く同じだったら飽きちゃうけど、

たまに、ちょっとしたハプニングでいつもと違うときがあるから目が離せない!

 

 

写メ日記もそれと同じです。

ある程度の「型(パターン)」を作って、パターンの中で遊ぶ。

型を作ると書くときの心のハードルがグンと下がってスラスラ書けるし、

読んでくれているお客さまも楽しく読み続けてくれるようになります。

 

 

▼自分らしい型を考えてみよう

➀最初のあいさつの言葉

➁色・文字の大きさ・改行

③よく使う言葉や顔文字

④話題を変えるとき

⑤さいごの言葉や終わりかた

 

 

1)最初のあいさつ

よくあるオリジナルあいさつは「自分の名前を入れる」もの。

例えば「ももちゃん」だったら「おはもも」みたいな。

 

 

あえて「おはヨーグルト」みたいなベタなダジャレを使ってみたり、

どの時間帯も「やっほ~」で統一したり、

あいさつ専用の自作バナーを作るのも覚えてもらいやすくていいですね。

 

 

2)色・文字の大きさ・改行

みんなが使っているデフォルトの文字色や大きさではなく、

少し変えてみるだけで写メ日記を開いたときの印象が違います。

※「読みやすいもの」を選ぶのが大前提

 

40代~50代のおじさま世代のお客さまが多い場合は、

大きくて太い文字で書くだけで「読みやすい」って喜んでもらえます。

特に短文派の子にオススメですよ。

 

 

3)よく使う言葉や顔文字

興奮してしゃべってる時に出てしまう口ぐせや、

よく使う表現を写メ日記に入れると、

自分らしい文章になります。

方言を話す子は、語尾などに入れると

リラックスした雰囲気になり親近感がわきやすいです。

 

 

話し言葉の雰囲気そのままで書くように意識していると、

実際に会ってお話ししてる時に「あ!写メ日記と一緒だ!」って感動していただけますよ。

 

 

4)話題を変えるとき

「1記事=1テーマ」が基本なので

ガラッと話題が変わることはありませんが、

「あいさつ→本題に入るとき」や

「本題終わり→締めのあいさつ」のときに

どうやってつなげたらいいのかな?って思うことはありますよね?

 

 

こんなときは、2行くらい改行してから「飾り罫線」を使ってみたり、

横長の自作のバナーを使うのがオススメです。

(※サンプルはオンラインサロンの動画でお見せしますね)

 

 

5)さいごの言葉や終わりかた

最初のごあいさつと同じです。

自分のオリジナルのあいさつやセリフを決めて、

毎回それを使うようにすると、

たとえ本文がグダグダになってしまっても

何となくキレイに終われた感じになります(無理矢理だけど…)。

 

 

◆解説動画はコチラ

 

【写メ日記の教科書】自分の型を作ってみよう!

 

 

 

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