必要とされなくなることへの恐怖
今日のコラムは
誰でも経験したことがある
写メ日記のお悩みに関するお話です。
◆やらなきゃいけないのに…
写メ日記を書かなきゃいけないのは
分かっているのに書けない(´;ω;`)
っていう状態になったことは
ありますか?(ありますよね?)
実は、今の私が
まさにその状態なんです。
写メ日記を
書かなきゃいけないのに
なぜかコラムを
書き始めてしまいました。
これって、怠けたいから
こうなるわけではなくて
セルフハンディキャッピング
っていう名前がついている
心理現象なんだそうです。
◆テスト前日に片づけちゃう心理
セルフハンディキャッピングは
失敗したときの
言い訳作りに使えたり
成功したときに自己評価を
上げる効果があるんだそうです。
テストの前日に勉強の前に
部屋の片づけをしはじめたら
漫画を見つけて
2時間読んじゃった…。
やるべきことを放棄して
どうでも良いコトを
やっていた場合、
もし上手くいったとしたら
「こんなハンデがあったのに
成功するなんてスゴイ♪」
って自己評価が上がるし
もし失敗したときにも
「ハンデがあったんだから
失敗しても仕方ない」
…と自尊心を保つことができる。
そういう効果があるんです。
◆集客できない恐怖との戦い
冒頭に書いた、
写メ日記を書かなきゃいけないのに
書く気がしなくて違うことをしちゃう
という現象も
セルフハンディキャッピングだと
私は思うんです。
どういうことか?っていうと、
お客さまに呼んでいただくためには
写メ日記を書いた方がいいのは
分かってますよね?
でも、頑張って書いたのに
全然お客さまが来なかったら
=自分がダメ…っていうことに
なっちゃうじゃないですか?
※勉強したのに
テストの点数が悪かった
っていうのと同じね。
写メ日記を書けなかったから
お客さまが来なかった。
↓↓
書かなかったんだから
来なくても仕方ないよね…
っていう状況を
自分で作りだしてしまえば
お客さまが来なかったときに
自分が傷つくのも少なくなるし、
自尊心をそこそこ保つことができる。
◆怖いけどやる!
あかねさんは人気だし
自信もって頑張ってるから
そんなコトないですよね?
って思われがちですが、
私も怖いです。
写メ日記を書くのも
出勤を出すのも怖いです。
こんなに出勤して(←週3日なのにw)
誰も来てくれなかったらどうしよう…
写メ日記を書いても
誰も読んでくれなかったら
どうしよう…(´;ω;`)って
考え始めたら止まらなくなって
恐怖しかありません。
でも、毎日写メ日記を書くし
当欠せずに出勤できるのは
どうしてなのか?と言うと、
やらないほうが
もっと怖いから…。
やらずに
忘れ去られる方が恐怖だし
お休みし続けて
手や身体が鈍ってしまったら
取り戻すのに何倍も時間がかかるのを
分かってるから怖いんです。
◆成功するまで続けるだけ
写メ日記を書いたけど
お客さまが来なかったら
この書きかただと
あんまり反応が良くないな
っていうのが分かった!
ってことなので
書きかたを変えたり
魅せかたを工夫すれば
上手くいくかもしれない♪
出勤しても
お客さまが来なかったら
時間帯や曜日を変えてみたり
思い切って出勤日数を
減らして様子をみることも
できるかもしれない★
こうやって考えに考えて
動き続けることで
必要とされなくなる恐怖と
戦ってるんだなぁって
コラムを書きながら気づきました。
…ってことで
そろそろ写メ日記を
書いてこようと思います。
良かったら
読みに来てくださいね♡
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